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farsite / 圏外日誌

Gaaoline's Web Journal: Writing about US/UK TVs, cinemas, and foods I love.

歯医者サイコー!

母方の祖母を病院に送った帰りに(祖母の叔母が入院したそうだ)、思い立って歯医者にたちよる。いや歯は痛くないんだけど、1週間ほど前から右頬の奥を歯で噛んでしまったような痛みがずっと続いていたんだな。まあ検診ついでの予約だけでも取ろうと思って行ったらその場で診てくれると。しまったラーメン喰ったまま歯ァ磨いてなかった。

昔の日記にも書いたけど、歯医者というのはムチャクチャ行きたくない反面、テクノロジー好きには堪えられない魅力がある。1年にいちど行くか行かないかだがそのたびにマシンがアップグレードしてスマートに、SF的になっていく。きょう最初に撮ったレントゲンも、まあ旧型の部類に入るのだろうが恐らく放射線源の長方形のパーツがアームで支えられ、それが頭の周囲を水平に360度ぐるーっと周る。三次元的な画像を作るんだろう。そのメカニカルな動きにもうメロメロ。放射線酔いしそう。

で、シートに寝かされ口をあけるなり若いドクターは苦笑。「親知らずですよ、典型的な。ホラ写真が出来た。4本とも出来かかってますが、その1本が出てきて実際に頬を噛んでるんです」

……いつかは来ると思ってたが、遂に来たか。以降、撃てば跳弾して自分の胸に突き刺さる勢いでこちらの質問に答えてくれる。特に下の歯は完全に横倒しになっているのでその下に嫌気性菌が入りやすく奥で虫歯を作り更に隣の歯にまで移り最終的に顎の骨を溶かしてしまうとかそんなこと。

「で、抜きましょうか?」は?「下の歯はまだですが、いま頬を噛んでる上のは簡単ですから、まあボクの技術なら15分てとこですね」 ハァ。 「保険も効きますから2000円もかかありませんよ。根が完成する前に抜いちゃえばラクですし。まあ科学的根拠はまだありませんが歯並びも改善されるかもしれません。下の歯もすぐ顔出しますから、半年ぐらいしたら抜きましょう」 ……ハァ。

てなわけで、祖母を送りに行ったつもりが、なぜかいま右の頬をさすりながらレフトーゼとケフラールを服用してたりする。たぶん良いドクターだったんだろうけど、あまりの展開の早さに呆然。目の前にある抜いた歯は、根がまだ二股になってなくて太った松の実のようだ。

あ、なんか麻酔切れてきたみたいだしロキソニンも飲も。

  • 朝たまごかけごはん。
  • 昼ラーメン。ネギミソチャーシュー。
  • 夜アスパラとフキの薹のてんぷらなど。フキの薹は口にするのが恐らく20年ぶり。某所に自生していたモノで、なるほどこの程度の苦味だったら確かに上品な味として食べ得る、というかこの程度しか苦くないので食用となったのか。ちなみに20年前はこれを大量に揚げて食べたら、そのごずっとフキの匂いのげっぷが出て辟易したそうで、それ以来とか。