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farsite / 圏外日誌

Gaaoline's Web Journal: Writing about US/UK TVs, cinemas, and foods I love.

NHK ニュース10

おお、やっとあの森田美由紀×堀尾正明という世にも不釣合いなコンビが解消されたか。ツヤ消し加工された金属塊のような森田美由紀氏の風格に、失礼ながら堀尾正明はまるで中途半端に明るい民放キャスターモドキといった感じで、とてもついていけてなかった(堀尾氏の前はもっと釣り合いが取れてなかったらしいがよう知らん)。ニュースステーションの向こうを張った構成だったらしいけど、あしざまに言えばキャスターが何でもかんでも知ったかぶりして逐一コメントしたり、なにかと言えばすぐ国民の代表みたいな顔したり、かと思えばチーム内で結束いいですヨーみたいなところをわざとらしくチラチラ見せるニュース・ショウを、二つも作る必要はないと思ってたんでまあよし。

……と思ったら、なんだ今度もまた男付きか。今井環氏ってこのヒト、解説委員のヒト? 年寄りを出せば森田の貫禄と釣り合いが取れるというわけでもあるまいよ。

今回はワールドニュースもロクに流さず30分以上政治家との生インタビューで終わらせやがった。ニュース7も9も30分以下の今、いつマトモにバランスの取れたニュースを流す気だ! あああ今シーズンも構成悪すぎ。一瞬CG合成かと疑わせる硬質でメリハリの無いセットも!

だいたい黒田あゆみが第一線を退いてしまった以上、森田美由紀NHKの孤高の女性キャスターであるわけで、ピンで立たせなければならない運命なのだ。解説委員を脇につけても、森田が滲み出させる知性のオーラのせいで安っぽく見えるだけだ(実際森田にどこまでの仕事までできるかは不明だが、とにかくそういう存在感がある)。

あえて隣りに座らせるのなら、今はやはり『BS23ワールドニュース』の藤沢秀敏氏しかいないと思う。あのヒトもまさに燻し銀といった感じのキャスターで、森田と一緒に座れば冷たいもの同士がかけあって逆に温かみのある画面になりそうだ。

なに書いてんだ自分。