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farsite / 圏外日誌

Gaaoline's Web Journal: Writing about US/UK TVs, cinemas, and foods I love.

インドカレーの店の良しあしはサラダで決まるのでは。

この10年で都内ではずいぶんと増えて当たり前になった、インド系のカレー屋さん。たいていインド人らしきひとがやっているお店だ(パキスタンバングラディシュのひとかもしれないけれど)。同じく雨後竹のように増えた居ぬき中華の店と同じで、裏にはフランチャイズとか、ノウハウ伝授系の何かがあるのではと思うんだけれど、そういったお店で満足するランチメニューに当たることは本当に少ないと思う。

はずれの店で共通するのが、ほとんどのランチセットで最初に出てくるサラダだ。冷蔵庫で冷やされっぱなしの、申し訳程度のレタスやニンジンのスライスに、たいていオーロラソースかゴマドレッシングがべたーっとかかっている。ちっちゃなガラスボウルに入っていることが多い。

これが出ると、たいそうがっかりする。ベタベタのドレッシングに漬かった野菜を義務のように食べなければならない。次に出てくるカレーも、何の取り柄もないだろうと予想できてしまう。その予想を裏切られたことはほとんどない。ある意味このサラダで、店の見極めができてしまう。

もうひとつ嫌なのが、ナンやライスに対し、カレーの量が少ない店。どんぶり飯のような白米(サフランライスですらない)が固められて乗っていたり、ナンとライスを両方つけるのに、それに対してカレーが小さな容器にぽちゃっと入っているだけ、というセットを出す店がけっこうある。炭水化物もりもり出せばそれで満足だろうと思われてるのだろうか。カレーを食べに来たのにさ。

 

こういった店はブラックホールに吸い込まれて滅亡すればいいのに。何でこんなことを書いているかと言うと、きょう赤坂で新装開店という店に入ったらみごとにこのパターンだったからだよ! こぎれいなインテリアで騙された! ああ腹立たしい。