たまには食い意地の記録を。といってもずいぶん前に食べたものだが。
4月2日、祖母の見舞いで、いやもう葬儀だったか、実家に戻った時の食事。
農協直営市場で売っている野菜。
毎回帰るたびに、田舎の食材は恐ろしいと思う。東京のスーパーで売ってるものは何なんだ。
刺身も当然ものすごくうまい。ちょっとピントがあわなかったけど。
タラの芽の天ぷら。
タラの芽は、大井川の西岸、榛原地区では「シビトバラ」と呼ばれ、棺桶に杖替わりに入れるものだったそうで、食用は禁忌されていたそうだ。東岸のこちらは関係ない。
うまい。
夜桜の綺麗な日だった。