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farsite / 圏外日誌

Gaaoline's Web Journal: Writing about US/UK TVs, cinemas, and foods I love.

義理チョコベストバウト

食い意地

今年は珍しく、いくつか義理チョコを、それもなかなか美味いモノをもらったんで、返すほうもキチンと考えて新宿での仕事の合間に高島屋地下で探してみた。まあキチンと考えたのは相手がどうこうでなく、自分が甘いもの大好きだからなんだが。目がうつるうつる。自分用に買うのを我慢するのに懸命。そんな無駄遣いするカネないんだから。

売り場を眺めるうちに、今回もらったチョコのひとつも、売り場にあるのに気づいた。そして、それが絶妙なチョイスであったことが判ってきた。売り場を5週ほどして、自分の価値観で義理チョコ返しを選んだところ、同じチョコに行き着いてしまったのだ。(以下海原雄山の声で)

もらったチョコレートは青緑の小箱に入ったDEMELのトリュフ4個詰め、1200円のものだが、プレゼントとしてまず気を引くのが、そのサイズだ。4粒という数はささやかな贈り物として適切だが、そのパッケージは、他の同じような商品よりさらに箱が一回り小さく、派手さも無い。職場でも受け取りやすい大きさだ。チョコレートのかたちもシックで、よくあるハート型のような商売っぽさが無く、素直に楽しめる。そしてなにより、美味い。このテの箱菓子は、単価1000円を越えれば確実に美味いことは判っている。義理チョコであっても、体裁だけでなくキチンとおいしいものを選んだというその心意気が、とてもありがたいものに感じられる。ううむ、これに見合う義理チョコ返しは、そうもあるまい……。

結局、返礼には同等価格でサイズが一回り大きい商品のなかでも、シックで味にハズレがなさそうなものを選んだ。そして別のひとへの義理チョコ返しに、このデメルをひと箱買ったのだった。